トップページ > メイプルストーリー考察 > メイプルストーリーの評価についての続き

前々回の記事「メイプルストーリーの評価について」でまあベラベラと自論を並べてしまったわけなのですが、コメントからpsさんの非常に的を獲たご意見をいただきました。

頂いたコメントどおり、記事を再考してみると結構間違っている部分がありました。

間違っていた点について

まず第一に、オンラインゲームということを完全に見落としてましたね。普通のアケードゲームならまだしも、オンラインゲームなんだからそのゲーム自体だけではなく、それら周辺のことも重要でしたね。それらの融通がまったく無い内容になってましたね。

第二に、オンラインゲームなのだからゲーム自体の機能も多人数向けに作られていることを見逃していたこと。常識的に考えてそのゲーム自体の機能とプレイヤーは切り離せない部分が多いですよね。

さらに言いますと、以前には「オンラインゲームの一番の特徴とは」といった記事も書いていまして、その中で一番の特徴は「プレイヤー同士の関わりによる変化」と述べていたにもかかわらず、それらを退けて何の評価ができようかと。本当に笑っちゃいますよ。

ちょっとした、言い訳

ただですね、少し言い分けさせていただくと、前々回の記事言いたかったことはですね。メイプルストーリーの評価の中には勿論的を獲ているのもあるでしょうし、正当なものもあるでしょう。
だが、どうにも、運営やプレイヤーのマナーといったことを含めた評価が存在することも事実でして、このような評価は、勿論メイプルストーリーに関わる事柄ですので、重要ではないというつもりはありません。

しかしながら、もし仮に文字通りに受け取り、メイプルストーリーだけの評価つまり、運営やその他の事柄などを抜きとしたMapleStory.exeのみの評価を欲した場合どのようにして手に入れることができるでしょうか。

ですから、メイプルストーリーの総合的な評価を、メイプルストーリーの評価と言われるとどうにも語弊を感じるんですよね。むしろ「メイプルストーリー及びその他周辺に関する事柄の評価」としたほうが良いくらいです。すこし長いですけどね(笑)

となると、前々回の記事は「メイプルストーリーの評価」という言葉を文字通り受け取り、メイプルストーリー以外の評価は評価ではないと断定してしまったわけです。

もはや言うまでもないと思いますが、メイプルストーリーの総合的な評価の場合はもちろんそのゲーム自体もそうですが、その他の運営やら、詐欺やら、マナーやらその他もろもろを含めて評価する必要があるのではないかと思われます。

>>SHIN様

正直自分には「狩場共有」を推し進める人の考えが分かりません。
他のゲームならいざ知らず、メイプルにはメイプルの暗黙のルールがあります
狩場独占主義といいますが、これは実に合理的な考えの下いまの今まで根付いてきた
メイプルの在りようのひとつでもあります。逆に狩場共有を念頭に考えると
戦力差による全体の湧きの問題・範囲魔法による横殴りの問題など、問題点が多々あがります。
狩る相手は当然他人が来る事も多くなるので注意するにも配慮が必要になったりします。
メイプルのプレイヤーの年齢層を考えればそこで問題がおきることも必定かと
これらを解決するために早期から生まれたのが1MAP1人制なのではないでしょうか?

ええ、おっしゃるとおりです。
自分は狩り場共有に移行するに越したことはないのですが、一応いまもルールとして成り立っている限り、場独占主義にも合理的な部分やメリットなどが存在するのだと思います。ですから今の現行ルールを一切合財否定しようとは思いません。ですが、いろいろと欠点が見え始めているようにも思えるのですがね。

>>ps様

見えない力、それはすなわち「空気」です。
空気嫁とか、KYとか言われますものね。
空気のせいで、あるコミュニティ(=メイプルストーリー)に途中から入る人は消極的安全策をとるわけです。
狩場共有は何も言われないのに対して、独占者に「使ってます」と言われればそういうものだと思ってしまいそれに従う。
既存のルールに受動的であるのは、新参者(あるいは、低レベル)でコミュニティ内で権限を持たない(ように思っている)からというのも理由の一つかと思います。
そして、空気そのものについて議論することは現実世界においてもよほどの問題がない限り滅多にありません。
横狩りのプレイヤーに関しては、あくまで結果として共有状態であるだけであって、結果までの過程と共有の理念を考えると別モノではないでしょうか。

>SHINさん
問題提起としては面白いコメントだと思います。
しかし狩場独占主義が合理的かというと、決してそうではなくあくまで利己的な範囲であるものでしょう。
個人に対する最適解は狩場の独占かもしれませんが、数chしかない狩場という限られたリソースを有効活用するという観点から考えると、ソロの7割の効率でも2人が狩ることができれば全体としては効率的であり、合理的です。
そして他人に対する配慮が必要とのことですが、ネットゲームでは当たり前のことです。他人と競争し、共存するのがネットゲームの本質ではないでしょうか。
低年齢層によるトラブルの量は問題ですが、リテラシーの向上によって解決できるものでもあります。
1人1MAP制とは、あくまで発端は声の大きい個人が自らの利益を守るために作ったシステムだと思っています。
そして本質的に問題を感じながらも多かれ少なかれ皆がその恩恵を受けてきたためにややこしくなったのではないかと考えています。

ps様の意見もおっしゃるとおりです。
自分は適切な言葉が思いつかなかったため「見えない力」と表現しましたが、「空気」のほうがより適切でしたね。
コメントで述べられているとおり、空気を議論することは滅多に無いですね。その空気が新参者に与える影響は非常に気にはなるところです。以前に似たような内容の記事を書いたのですが、やはりどうも(過去の自分もそうでしたが)新参者が付和雷同する傾向が強いと思います。もちろん空気を入れ替えるのは並大抵のことではないのですが、兎にも角にももっと議論をしていただかないとどうにもこうにも進まないように思います。

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posted by 風は風に at 2009年07月04日 02:03:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | メイプルストーリー考察

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